護摩壇山
1,372m和歌山県
和歌山県田辺市に位置する標高1372mの山で、紀伊山地の主要な山として和歌山県の屋根をなす。「ごまさんスカイタワー」がある護摩壇山頂付近の駐車場からは徒歩わずか数分でアクセスでき、展望台からは熊野の山々・大峰・南アルプスを望む大展望が広がる。本格的な登山は龍神村方面からの縦走ルートも楽しめる。植生はコウヤマキ・スギ・ヒノキの大木が林立し、世界遺産の高野山を中心とする紀伊山地の植生を代表する。周辺には熊野古道(小辺路・中辺路)が縦横に走り、世界遺産の巡礼路を体感できる。山岳仏教・修験道の歴史が重なる紀伊山地の中枢にあり、熊野詣の霊地としての雰囲気が漂う和歌山の名山。
植生
小森谷川や古川の源流部に位置する森は「護摩壇山自然の森」として管理されており高野龍神国定公園にも指定されている。また、山の南斜面は護摩壇山森林公園として遊歩道や多目的広場などが整備されている。 2022年(令和4年)夏頃からナラ枯れ被害がみられるようになっている。
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