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医王山

939m

石川県・富山県

石川・富山の県境に位置する標高939mの山で、金沢市民に親しまれる加賀の霊山。奈良時代に泰澄(越の大徳)が開山したとされ、白山信仰とも深く結びついた歴史を持つ。夕霧峠・見越山・奥医王山など個性的な地名が点在し、縦走ルートが楽しい。コースタイムは往復約4〜6時間の初中級者向け。植生は山頂付近の湿原にはサワギキョウ・モウセンゴケ・ミズゴケが分布し、西日本の山では珍しいブナの原生林が麓から中腹を覆う。山頂からは白山・加賀平野・日本海を一望できる展望が楽しめる。金沢の奥座敷として、古来より地域の人々の信仰と生活に溶け込んだ加賀・越中の名山。

日本三百名山 #258

難易度目安

初級

標高939m

自動推定(標高のみからの粗い算出、コースタイム情報なし、要人手確認)

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歴史

719年、白山開山で知られる泰澄大師が開いたと伝わる。薬草が多く元正天皇の病を治したという伝説から「医王山」と名付けられた。

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植生

中腹はコナラとスギ植林、稜線沿いはブナの純林が広がる。キクザキイチゲやショウジョウバカマなど春の花も豊富。

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