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針ノ木岳

2,821m

富山県・長野県中部山岳国立公園

富山・長野の県境に位置し、針ノ木雪渓は日本三大雪渓のひとつとして有名。山頂からは後立山連峰の主要な峰々を見渡せる好展望台で、蓮華岳との縦走が楽しめる中〜上級者向けの北アルプスの名峰。針ノ木峠は古くから塩の道の要衝として利用されてきた歴史的な峠で、峠越えの歴史を感じながら登れる。扇沢駅から黒部ダムへの立山黒部アルペンルートとも近接し、アクセスも比較的便利な位置にある。標高2821mに達する富山県・長野県の名峰として、四季折々の自然の変化を楽しみながら登山できる魅力ある山。

日本二百名山 #166

難易度目安

上級

標高2821m、標高2821m

自動推定(標高のみからの粗い算出、コースタイム情報なし、要人手確認)

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歴史

大正初期、日本山岳会の辻本満丸が針ノ木峠にちなみ命名。峠は古くから信州と越中を結ぶ要路で、1584年には佐々成政が厳冬期にここを越えたという「さらさら越え」の伝説が残る。

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植生

針ノ木雪渓周辺はキヌガサソウなどの固有種を含む花の名所。稜線から東の蓮華岳斜面にかけコマクサの大群落が広がる。

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