経ヶ岳
1,625m福井県・石川県
福井・石川の県境に位置する標高1625mの山で、北陸最高峰の一角を占める。法師山・中岳・経ヶ岳の三峰からなる山塊で、山頂付近には高山植物が豊富。保月山・中岳を経由する縦走コースや、杉野俣コース・南六呂師コースなどがある。コースタイムは往復約8〜10時間の中上級者向け。植生はブナ・ミズナラの原生林が登山道を覆い、山頂付近のダケカンバ帯にはミヤマキンバイ・イワカガミ・ハクサンフウロが咲く。山頂からは白山・加賀白山連峰の大展望が素晴らしく、福井平野・日本海まで見渡せる。北陸の登山者に長く親しまれた山として整備が行き届いており、福井県を代表する山として地域の登山文化に根ざした存在。